「たばこ歴20年の私が加熱式たばこに変えて、たばこを辞めることができました。」←辞めてない。
おや?何か違う。ちょっと落ち着いて考えよう。そう一服でもして・・・。
そもそもサイトのコンセプトが「電子たばこを個性的に楽しむ」なので
はなからそういう目的で紹介はしていないのですが
しかし何の意味もないのかというと、そういうわけでもないのです。
目的を再確認して、それを解決するための方法として電子たばこはアリなのです。
今回はいらすとやを多用していくで。
なにが何でも禁煙したいなら。
→禁煙外来に行きましょう。
社会的に禁煙が推奨される流れは、堂々と禁煙外来を訪れる機会を与えてくれました。
恐らくかつては、たばこを辞めるのに病院なんておおげさな(笑)という感じではなかったでしょうか。
いろいろなモノがスマートになった昨今、禁煙という行為もスマートになったのです。
今や禁煙は、歯医者に行って虫歯を治すこととなんら変わりないのです。
禁煙本、代替品、気合い。それらは時間の無駄です。スマートではない。
そう考えれば、辞めたいなら病院。という流れは当然であり、なんら恥ずかしいことではないと言えます。
たばこを辞められる気はしないけど、減煙はしたい。
→万物の原理、それは時間。
すべての事象は時間とともに進みます。もちろんたばこを吸うという行為も。
つまり、少なくとも代替品を使っている間は、たばこを吸っていないということです。
(口からリキッド式、鼻から紙たばこという大道芸は除きます)
恐らく、喫煙者の多数がたばこを吸っていないと口寂しいという感覚があるかと思います。
代替品は何でも良いんです。飴でも、指でも、そうVapeでも。
このサイトでは主にリキッド式たばこの記事を書いていますから、そういう意味では
お役に立てるかもしれません。
個人的に電子たばこやVapeの類いは電子おしゃぶりだと思ってますので
口寂しさにはもってこいですね。
たばこは辞めないけど、せてめたばこ代の節約くらいは。
→ベタな計算ですが
【紙たばこ】
1箱500×30日で1万5千円。
【リキッド式たばこ(自作たばこカプセル使用)】
・本体一式5千円
・交換コイル150円×2個で300円
・リキッド(ノンフレーバー)30mlで1000円、1回2mlを1日2回補充するとして月に2本使用で2000円
→ちなみに、もっと安いリキッドもあります。↑は『BI-SOノンフレーバーリキッド』の場合
・自作たばこカプセル1個16円、1日5カプセル使用で80円×30日2400円
ほんとざっくりした計算ですが
1ヶ月9700円となります
ところが、実際、リキッド式たばこだけにするというのは現実的ではないと思います。
結局は紙たばこを吸ってしまうとして、実際の所、金額に大差はないかと。
しかし、上でも書いたように、代替品を吸っている間は紙たばこは吸えないのです。
例えば、たばこを吸える時間が10分あるとして、5分をリキッド式たばこにすれば
今まで10分紙たばこを吸っていたのが、5分になるわけです。
これだけで、紙たばこ代は半分になる、かもしれません。
ちなみに筆者の場合、火をつけてもほとんど吸わず捨てることがあります。
(何か作業をしながら吸っていたりすると特に)
たばこって1本25円なんですよね。
意味も無く25円を捨ててるんですよ。
それなら片手間の時は、リキッド式たばこにして(火をつけないので、燃え尽きることがない)
紙たばこを吸いたいときは、真面目に吸えば良いわけです。
そういう点では本当に節約になると思います。
そもそもたばこを吸っていて困ることって?
→健康については、WHO的なところが発表してる喫煙による害、というのは
間違いなくあると思います。
しかしここでは、もっと目の前の問題、困ったことについて考えたいと思います。
カーテンのヤニ汚れ、ニオイ。壁紙のヤニ汚れ、ニオイ。
家電、布製品、本など白いモノはすべて黄色くなってしまいます。
さらに、髪の毛に付いたニオイ。口臭、歯の黄ばみ。
ヤニとは燃やしたときに出るタールのことですから
燃やさないVape(リキッド式たばこ)の煙にはヤニは含まれません。
ここは本当に強みと言えます。
Vape(リキッド式たばこ)なら上記の問題(未知の健康問題以外)はすべて解決できるのです。
特に、部屋、車内など密室で吸う場合は、効果てきめんですね。
以上、Vape(リキッド式たばこ)で禁煙、減煙、たばこ代の節約を考える、でした。
良き喫煙ライフを。