iStick Pico(アイスティック・ピコ) Vape(ベイプ)

大容量バッテリー+出力調整機能付き『istick Pico(アイスティック・ピコ)』でたばこカプセルを楽しむ方法

更新日:

たばこカプセル向きではなかったEleaf『istick Pico(アイスティック・ピコ)』に一筋の光明。
ジャストフォグQ16アトマイザーを組み合わせることで、たばこカプセル対応Vapeとしての頭角を現す。
果たして、その真実とは・・・。

自作たばこカプセルの詳しい作り方はこちら

注意!

出力設定を間違えると一瞬でコイルが焼けます。

出火の危険もあるので細心の注意をお願いします。


istick Pico(アイスティック・ピコ)でたばこカプセルを使用する際の問題点

→こちら、2100m Aのバッテリーが使える(交換可能)出力調整機能付き、爆煙MODの定番

Eleaf『istick Pico(アイスティック・ピコ)』

爆煙Vapeとして使用する分にはとても良いのですが・・・。

問題点は付属のアトマイザー、MEROⅢとたばこカプセルの相性が絶望的に悪いこと。

何度試してみても、上手くたばこカプセルの味を出すことができない。

挙げ句の果てには・・・。

出力が強すぎて、たばこカプセルが溶けてしまう。

→しかし、交換可能な大容量バッテリーと出力調整機能はとても魅力的

(充電は3日に一度くらいでもじゅうぶん使える)

なんとか『istick Pico(アイスティック・ピコ)』でたばこカプセルと楽しめないかと

考えてきました。


そこで、istick Pico(アイスティック・ピコ)にジャストフォグQ16アトマイザーを組み合わせてみる

→こちら、小型ステルスMODの『istickPicobaby(アイスティック・ピコ・ベイビー)』

それらの予備として買った、ジャストフォグQ16アトマイザーを見ていて、あることに気づきました。

接続方式が同じ!?

これ付くんちゃうん?

蟻塚先生もそうおっしゃっています。


生まれ変わったistickPico(アイスティック・ピコ)

じゃーん。

istick Pico(アイスティック・ピコ)とジャスト・フォグQ16アトマイザーが合体!

比べてみると、サイズ感はこんな感じ。

左:アイスティック・ピコ+ジャスト・フォグQ16

右:ジャスト・フォグQ14

ドリップチップ分くらい背が伸びました。しかし、特別使いにくくなったという感じはありません。

むしろ、右のジャスト・フォグQ14が元々、かなりコンパクトだったので、持ちやすくなりましたね。

手に収まる→手にフィットする、に変わった感じです♩

ちなみに、ジャスト・フォグQ14とジャストフォグQ16のアトマイザーには

互換性がありません。


大容量バッテリー+出力調整機能付き『アイスティック・ピコ』でたばこカプセルを楽しむ まとめ

▽この『istick Pico(アイスティック・ピコ)』

バッテリーの持ち、調整機能、サイズ感、コスパ、

Vapeとしての性能はとても優秀なのですが

たばこカプセル対応Vapeとしての評価は低かったんです。オススメしていませんでした。

▽どうにかして『istick Pico(アイスティック・ピコ)』で

たばこカプセルを楽しめないかと、模索してきましたが

ようやく、突破口が見つかったという感じです。

▽MEROⅢではまったく出なかった味、フレーバーもしっかりと出ます。

低出力で使えば、「たばこカプセル溶けてしまう問題」も解決しました。


交換用コイルの値段を比べてみると

▽MEROⅢ対応交換用コイル

▽ジャストフォグQ16交換用コイル

コイルは消耗品で定期的に交換しなければなりません。当然、安いほうが運用しやすいですよね。


駆動時間を比べてみると

正確に測ったわけではないですが体感で言うと

→ジャストフォグQ14:半日~1日

→istick Pico(アイスティック・ピコ)+ジャストフォグQ16アトマイザー:1日~3日

途中でバッテリーが切れてしまい、コンビニへたばこを買いに走るといこともなさそうです。

さ、ら、に

ジャストフォグQ14はバッテリー交換不可の使い捨てですが

istick Pico(アイスティック・ピコ)はバッテリーの交換ができる!

このようなバッテリーを用意しておけば、受電切れに悩まされることはなくなりますし

寿命を迎えた時の交換もできます。

長い目で見れば、安くつくとも言えますね。


トマイザーを複数常備できる安心感

ジャストフォグQ16アトマイザーは不安になるほど安い(笑)

中国からの直送で、多少時間はかかりましたが(2週間くらい)、きちんと正規品が届きました。

アトマイザーはガラスの破損、リキッド漏れなど突然寿命を迎えることが多いです。

そんな時でも、安価で予備を常備できれば安心ですよね。

しかしながら、注意!

出力設定を間違えると一瞬でコイルが焼けます。

出火の危険もあるので細心の注意をお願いします。

20Wでギリギリ。30Wでコイルから焦げ臭い煙が出ました。

10W前後で使用していますが今のところ問題はありません。

以上、大容量バッテリー+出力調整機能付き『istick Pico(アイスティック・ピコ)』+ジャストフォグQ16アトマイザーに関する記事でした。

良き喫煙ライフを。


今回の主役『iStick Pico(アイスティック・ピコ)のスターターキットです。


組み合わせた、ジャストフォグQ16アトマイザーはこちら








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