透明タンクのいかした奴。お手軽カスタマイズで個性的な喫煙器具に。
プルームテックを使っている人なら、気になっている商品ではないでしょうか。
社外品アトマイザーと何なのか。使い方とレビューです。
こちらは、私が購入して使っているものです。
社外品アトマイザーとは
▽3本セットで購入しました。清潔な個別包装が好感度アップですね。
▽左のパーツがアトマイザーです。要は加熱用のコイルと綿、リキッドタンクの部分のことです。
右のパーツはたばこカプセル用ドリップチップです。
→写真は、アトマイザーに標準装着されているノーマルドリップチップ(銀色の部分)を外した状態です。
ノーマルドリップチップは、リキッドのフレーバーを楽しむ時に使用するのですが
ズルズルとリキッドが出てきて口の中に入りますので、ほぼ使えません。
▽内蔵されているコイルの交換はできません。
2週間くらいで使い捨てするつもりでいたほうが良いでしょう。
使い方
▽タンクの中心には空気穴があります。コイルで加熱され発生した蒸気が通る穴です。
→決して、空気穴にリキッドを入れてはいけません。入れると、直接リキッドが口の中に入ってきます。
▽空気穴の回りの部分からリキッドを入れます。
▽難しそうに見えますが、慣れれば簡単です。
→ふたが少し中まで入るので、リキッドは8分目くらいが良いでしょう。
▽リキッドを入れたら、たばこカプセル用ドリップチップを取り付けます。
▽通常のプルームテックより少し長くなります。
→その分リキッドはたくさん入ります。
すぐに使ってはいけません!綿にリキッドが染みこむまで10分ほど待ちましょう。同様に、リキッドがなくなった時も無理に吸わず、小まめに補充する方が良いでしょう。
→すぐに吸ってしまうと、コイルの空焚きとなり故障の原因になります。
レビュー
▽最初使った時はまず感動しました。とにかく煙の量が多い。それだけで通常のプルームテックの不満が少し解消されると思います。
→煙が多いということは、たばこカプセルの味がしっかりと出るということです。
→ただし、しっかり味が出ると言うことはたばこカプセルの寿命が短くなるということでもあります。
▽お試しリキッド付きの商品もあります(私は最初、それを購入しました)
→Vapeの入門、体験版としてもグッド(基本構造は同じです)
▽オリジナルたばこカプセルの喫煙器具として活躍する。
→煙の量が多いので、オリジナルたばこカプセルでもしっかり味がでます。
まとめ
(+)煙の量は通常の1.5倍くらい。
(+)リキッドが切れても補充できる。
(+)リキッドのフレーバーを変えられる。
(-)使い捨てなので、割高になる。
(-)パッキンの不良による液漏れなど、不良品に当たることがある。
(-)たばこカプセルの寿命が縮む。
一応、メリットデメリット両方出してみましたが、オススメのアイテムではあります。
が、上位機種に変更を考えているなら社外品アトマイザーは飛ばして
さらに煙の出る、本格的なVapeなどの喫煙器具に挑戦する方法もあると思います。
以上、プルームテック社外品アトマイザーについての記事でした。参考にしていただければ幸いです。
それでは、良き喫煙ライフを。