いろいろなたばこ葉を使ったオリジナル自作たばこカプセルの感想です。
実際、美味しいものが多いのですが、健康被害に関しては未知数です。
試される方は、自己責任でお願いします。
今回は手巻きたばこ葉、『COLTS・VANILLA(コルツ・バニラ)』です。
たばこ葉について
▽手巻きたばこ葉『COLTS・VANILLA(コルツ・バニラ)』
3種のタバコ葉がミックスされた手巻タバコ。大変口当たり良く仕上がっている。
甘く優しいバニラの風味が楽しめる。
フレーバ感が強く、バニラの甘い香りの中にキャラメルに似た香りが入っている印象。
パイプ煙草のような、フレーバーを強調したものが好きな方や
キャラメル系が好きな方にはオススメ。
「ドミンゴ・バニラ」よりも香りが強い。ウェットタイプ(ゴールデンバージニアと同じくらい)の為、形成しやすい。
「メンソールフィルター」を使用することで
ほのかなメンソール感が、
強いバニラの香りを程よく抑制してくれ
吸いやすくなる印象があり、意外とオススメ。
たばこ葉はウェットタイプがポイント
▽上の説明にもありますが『COLTS・VANILLA(コルツ・バニラ)』はウェットタイプなのです。
手でもむと柔らかいコケのような手触り。
▽こちらはアメリカンスピリットの葉。ドライタイプなので、乾いています。
たばこカプセルに使う葉は、湿ってからが本番
▽つまり、ウェットタイプの葉を使うと吸い始めからフレーバーが感じられるとということです。
使い回しの画像でパイルダーオンしていきます。
▽香りをよく出すために、カプセルの半分くらいまでの量にしました。
→詰めすぎると蒸気が通らず、煙の出が悪くなります。
自作たばこカプセル『COLTS・VANILLA(コルツ・バニラ)』の感想
ノンフレーバーリキッド
▽甘い、の一言に尽きますね。紙たばこで言えば、キャスターのバニラがこんな感じだったような。
→序盤からバニラのフレーバーがしっかりでます。舌に甘みを感じます。
→葉が濡れてくる後半はさらに強くなります。
→終盤で、フレーバーが減り、たばこ葉の香りを感じられるようになります。
スーパーハードメンソールリキッド
▽メンソールの辛みが強すぎると、バニラフレーバーが感じられません。
→終盤、たばこ葉の香りが出てくる頃、ちょうど良い吸い心地に。
→ちょっと甘めなメンソールたばこ、といった感じです。
▽メンソールフィルターを試してみる手も。
コーヒーフレーバーリキッド
▽まさにカフェオレ。リキッドの調合で作り出すカフェオレフレーバーとはまた違う、不思議な香りです。
→甘いたばこが苦手でなければ、ぜひ試して欲しい組み合わせですね。
煙の香り
▽バニラの甘い香りが中空に漂います。まるでお香を焚いているよう。
→しかし車内など、狭い空間では香りがきついかもしれません。
カプセルの交換タイミング
▽フレーバーがしっかりしていて、いつまででも吸えてしまうのですが
個人的にはフィルターが完全に濡れたら、交換タイミングかと思います。
単純に味を感じなくなったら交換でも。
まとめ
▽コーヒーフレーバーリキッドとの相性が最高な、オススメの1品です。
1050円・40g入り
たばこカプセル1g換算で40個分(0.5gで作れば80個分)
1個あたり26円(13円)
以上、自作たばこカプセル『COLTS・VANILLA(コルツ・バニラ)』の感想でした。
参考になれば幸いです。
良き喫煙ライフを。
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