プルームテック用のたばこカプセルに、好きなたばこ葉を詰める。
電子たばこがぐんと旨くなる、喫煙の進化形。
たばこカプセルの自作を試してみる価値はあるのか。
というわけで、さっそく作っていきたいと思います、が
実行される方は自己責任でお願いします。
体によくないことはわかりますが、どれくらい悪いのかは
まったくわかりませんので。
たばこカプセルの洗浄
フィルターをカプセルから外し、おしり側から水圧でたばこ葉を押し出します。
→環境的に難しい場合
ピンセットや耳かきで葉をほじくり出してから、ティッシュで拭けばきれいになります。
好きなたばこ葉を詰める
粉砕したたばこ葉はこのように保管してあります。
→手巻きたばこ葉、パイプたばこ葉、紙たばこ葉をばらしたもの、など。
→ケースに名前を書いておかないと、わからなくなります。
入れるたばこ葉の量はピンセットで2~3つまみが良いでしょう。
→少なすぎると味が出ないし、多すぎると蒸気が通りません。
フィルターのセット
手巻きたばこ用のノーマルフィルターです。
フィルターは三分割くらいが良いと思います。
ピンセットでつまみ、片方を入れます。
そのまま、もう片方を入れます。
最後に上から押さえると、きれいにセットできます。
これで、オリジナルたばこカプセルの完成です。
オリジナルたばこカプセルの感想
うまい、の一言に尽きます。
本物のたばこ葉の香りがしっかりと出ます。
キック感(喉にがつんとくる感覚)は弱いですが、使うリキッド、喫煙器具を変えることで解消すると思います。
▽たばこカプセルの寿命
→これに関しては好みと言っていいでしょう。気にしなければずっと吸えますし
頻繁に交換しても良いと思います。
▽一番大事なのはコレ!マウスピース必須です。
→正規品ではないので、フィルターの隙間からたばこ葉が漏れ出ることがあり、ペッペッてなります。
マウスピースを付けることを強くオススメします。
ちなみに、ネットで売っている、安くてたくさん入ったマウスピースはオススメしません。
材質がゴムで、くわえるのが気持ち悪いです。
樹脂製もしくはプルームテックの正規品をオススメします。
写真のものはドンキホーテで買いました。
▽そして最後に、喫煙器具のチョイス。
→これも重要で、煙の量、リキッドのフレーバーを自由に変えることができますので
苦労して作った、オリジナルたばこカプセルを存分に楽しむためには、考慮した方がよいでしょう。
喫煙器具については、それぞれのページで紹介していますので、参考にしていただければと思います。
写真左/iStick pico baby(アイスティックピコベイビー)
写真右上/JustFog Q14(ジャストフォグ)
写真右真ん中/PloomTech(プルームテック)
写真右下/PloomTech(プルームテック)+社外アトマイザー
以上、オリジナルたばこカプセルの製作でした。
良き喫煙ライフを。